つい先日、熟女掲示板で情熱を内に秘めた熟女と出会いました。
情熱的なのは間違いないんですが、まだ彼女はぼくの前ではその隠した情熱を見せてくれなかったんですけど。
出会いの数を重ねていけば、その情熱をぼくにも示してくれると思います。彼女に情熱を見せてもいいと思わせる男にならないといけません。まずはセフレとして選んでもらえる男になることですよね。
熟女を待たせてはいけないと、いつもより早起きして待ち合わせ場所として約束した駅に急ぎました。1時間以上早く駅に着きましたよ。
彼女とのやり取りを見返しながら脳内でシミュレーションをする時間はたっぷりありました。
子どもを連れて植物園に行ったという話をしていたので、お花が好きなのかなと考えて、だったら花束の一つでも用意しておくべきかなと迷っていると、
「こんにちは!」
突然声をかけられて顔を上げると、長い髪に厚い唇が印象的な熟女が目の前に立っていたんですね。
とっても魅力的な熟女だなと思いました。のんきなことを言っている場合ではありませんよ。彼女が掲示板で約束していた熟女だったんです。
やさしく微笑んでいた彼女は、ただ笑っているだけなのに彼女のうちに秘めた情熱がうかがえるようでした。
ぼくを見つめる潤んだ瞳には吸い込まれそうになりましたね。口を開けてぽかんとしていたぼくを見かねた彼女が、
「行きましょうか!」
「はいっ!!」
返事したぼくは彼女の手を取ってラブホテルへと直行しました。後で聞かされたことには、彼女としては「行きましょう」というのは「食事に行こう」という意味だったということでした。
それでも黙ってラブホテルに着いてきてくれた熟女の優しさが身に染みましたね。
とにかくラブホテルに入ってしまえば、もうぼくを止められるものはありませんよ。
潤んだ瞳で見つめられて、強引に彼女の腰を抱き寄せてディープな口づけをしたんですよ。ジュルジュルと音を立てて彼女の口を吸いました。
そこでいったん間をおいて、体を洗うことにしました。シャワーからバスタオルを巻いた格好で出てきたら、腰がくびれていたのがよく見えました。背が高いのにメリハリがある体をしていましたね。
漂う色気に我慢ができずに彼女にかじりついて再びディープな口づけをしました。今度も彼女の舌を抜こうという勢いで舌を吸ったんですね。そして首筋にかじりついてベッドに押し倒しました。
バスタオルを剥ぎ取って彼女に覆いかぶさったんですよ。ぼくのタオルを外した記憶がないけど外れていたのは彼女が外してくれたのか覚えていません。
だって、タオルが自動的に外れるほど立派なものを持っていないので。
ぼくもセフレを何人も作ってきて、熟女とのセックスにはなれているつもりなのに、彼女の前では完全に我を忘れてしまいましたよ。
自分が興奮してしまったせいで、彼女の本当の姿を見ることができませんでした。
幸いにして彼女がぼくをセフレの候補として考えてくれているみたいで、これからも会ってくれるということです。何度もセックスをしていれば、ぼくも落ち着けるだろうし、彼女も本性を現すことがあるでしょう。
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